【Udemy】インフラ知識欲しさに AWS 講座を受講してみた

プログラム

個人で Web アプリ開発を志す人間として避けて通れない「どこにデプロイして、Web アプリを公開するか悩む」問題があります。これで悩みすぎて開発を進めないケースもあるので深入りは禁物です。

ただ、その選択肢はある程度多い方が良いと思ってます。今回はその選択肢に AWS(Amazon Web Service) を加えるべく入門を果たしたとある男の記録である。

AWS 知識がそろそろ必要かなと思ってきた

最近は「Web アプリケーションを作りたいなー」と思う日々なのですが、一般公開するにはどこかにデプロイする必要がある訳で、それをどこでやるかも悩んでいました。

規模の小さい Rails アプリなら Heroku も有りだし、Firebase も機能が揃ってて良さげだし、VPS 借りてるからそこでやっても勉強になりそう、などなど。

でも流石にこれまでAWSに一切触れたことがないってのも良くないかなと思って、芸の幅を広げるべく色々と調べてました。そんなときに見つけたのが Udemy というオンライン講座サービス。

Udemy と AWS 講座

ネット関連技術以外にも、写真とかイラストとかいろいろな講座が開催されてます。

基本は講師がアップロードした動画を見ながら、実際に手を動かして自分の知識にしていくスタイルをとってます。困ったときには講師に質問できるので、(すぐではないですが)回答をもらえれば先に進める様になってます。

その中で見つけたのが、手を動かしながら2週間で学ぶ AWS 基本から応用まで という講座。カリキュラムの中を見てみると、割と基本的なサービスについて網羅されてそう(でも、今なら AWS Lambda が欲しいけども)なので、早速購入してみることに。しかしちょっとお高いなぁ、と思ってました。

ただ、Udemy を定期監視すると、定期的にセールを行っている模様。自分が受けたい講座は通常価格が1万~2万円程度ですが、よく90%OFFになってたりするんで、セール待ちになるんですが、このサイトってこれが普通なのかしらん?今回の AWS の講座も通常価格は15,600円のところを90%OFF(1,600円)で購入しました。

講座を受けての感想

手を動かして学べる

この教材に限らずだとは思いますが、基本的な流れとして『動画を一時停止しながら、自分でも試してみる』という形になっていて、個人的にはこの学び方があってました。本を片手にやるのも良いですが、動画で挙動を確認できるのはやっぱり捗るなぁ、と。とりあえず本を買っただけでやった気になってしまう積ん読ユーザにおすすめです。書籍だと自分がページをめくらないと進みませんが、動画だと勝手に進むので合わせて手を動かすというリズムが自然と身に付く感じがします。「書籍でもちゃんと手を動かせてるよ!」って人には特に勧める理由にはなりませんが、成果物が実際に動いている状態が見れるのも動画講座ならではかなと。

教材の作り・質問への返答が丁寧

他の教材もそうなのかもしれませんが、全体を通して教材の作りが丁寧でいい感じでした。動画自体も程よいテンポで進んでいて、少し待って進められるところはノーカットで、かなり処理に時間が掛かるところ(例えば、EC2 を有効化する時間や DNS の設定が反映されるまでなど)はバッサリとカットされていて待ち時間のイライラもありません。

また、動画収録時から AWS コンソールの UI が変更されているケースがあって、操作方法が動画と異なるケースもありました。このあたりは動画への質問&返答である程度乗り越えられました。UI 変更以外にも間違って設定をしてしまうケースはすでに別の受講者がハマっていて質問をしているケースが多かったので自分は特につまるところはありませんでした。

教材として学べる内容

学習内容については、公式の方から引用させていただきます。

1)AWSの超重要サービス(EC2VPCRDSELBS3Route53IAM)について、機能や設計の考え方が身につき、実際に環境を構築することができるようになります。

2)AWSの重要サービス・機能(AWS CLIAWS SDKCloudWatchElastiCacheCloudFront など)の基本的な使い方を理解することができます。

3)短時間でAWSのコアサービスについて学ぶことができるため、AWSの有識者との議論ができるようになります。

4)AWSの基本が身につき、今後この講座では取り上げなかったその他のAWSサービスについても効率的に学ぶことができます。

今だとメジャーになっている AWS Lambda が入っていないのは残念ではありますが、基礎固めということであればこの内容で特に問題ないかなという印象です。簡単な Web アプリを構築するには十分という感じですね。

動画音声と価格面がちょいとネック

動画自体は出来も良くて好印象なんですが、非常に惜しいのが音声が非常に小さいという点です。これについては要望として挙げられてはいますが、現時点では改善されていません。Udemy 側の音声ボリュームを最大にしつつ、PC・スマホ側のボリュームもそこそこ上げないと聞き取りにくいです。これが非常に惜しい。PC・スマホのボリュームを変更するのは普段の利用に影響があるところなのでマイナスポイントになってしまいます。

あとは価格面ですが、前述の通り、基本的には Udemy の講座はセール価格で購入するのが基本のようです。自分が買った時の価格としては満足ですが、フルプライスで買うのはちょっとなぁ、という感じがします。Udemy のウィッシュリストに登録しておけば、セールが開始された時に通知がくるのでとりあえず登録だけしておくのが良さげです。自分としては1,600円なら満足です。

費用面での話のついでではありますが、実際に AWS を触って体験するという仕組み上、ある程度の AWS 利用料も必要となります。と言っても無料使用枠があるため、自分の場合は全てのコース修了までに100円程度ですみました。

まとめ

総じて満足です。細かい部分で改善してほしい点(特に音声)はありますが、自分の様な入門者がちょっと AWS についてかじる分には良い教材だと思います。自分はさらに理解を深めていくために、AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイトを取得しようと思うので、それにあった教材を探っているところです。今回はまず第一歩として利用した教材を紹介しました。

手を動かしながら2週間で学ぶ AWS 基本から応用まで

2019/4 追記

紹介したコースが 2019/4/30 をもって新規購入ができなくなると講師からの発表がありました。コンテンツの問題ではなく、講師の都合によるものということで今ひとつはっきりしない話ではあります。ただ、購入したコンテンツ自体はずっと見れる様なので加入者的には安心しています。

しかし、AWS 初学習者向けコンテンツが減るのは残念ではあるので、次は以下の講義を実際に受けてみてレビューしたいと思います。待て、次号!

これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座(初心者向け20時間完全コース)

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